第3章:応用編

Lesson24:龍 顔・蛇腹

こんにちは。

今日の動画は「龍 顔・蛇腹」です。

いよいよ応用編の最終課題、龍の制作に入ります。まずは練習用の15cm×15cmキャンバスを使って、龍の顔と蛇腹を作っていきましょう。

それでは、早速以下よりご覧ください。

この動画で学べること

この動画では、以下の内容を学ぶことができます。

⚫︎ 練習用龍の土台作り:型紙を厚紙に移し、コットン(化粧用コットン)で厚みを出してからレーヨン生地でくるむ方法

⚫︎ 使用する生地の準備:オーロラのラメ生地・金のラメ生地の使い分けと、羽二重の染色(背びれ用にオレンジ、蛇腹用に白)

⚫︎ 鼻先(花柱)の作り方:2.5cm金生地3枚の丸つまみ(返し強め)を少しずつずらして重ね、段差のある鼻先を作る

⚫︎ 頭の作り方:3cm生地の丸つまみで桜のつぼみと同じ手法を使い、綿を詰めてぷっくりとした頭に仕上げる

⚫︎ まぶたの作り方:上まぶた(丸つまみ・尻切り)と下まぶた(剣つまみ・尻切り)で目の位置を作る

⚫︎ 蛇腹の作り方:白のオーロラ生地を二重でつまみ、2cm→2.5cm→2cmとサイズを変えながら5mm間隔で重ねていく

⚫︎ 土台への貼り付け:胴体・雲・尻尾の配置をイメージしながら、蛇腹付きの龍を土台に固定する

龍の制作では「ここが何センチ」という決まりはなく、自分の感覚でサイズやバランスを決めていくことがポイントです。

 

次回までの宿題

今回の動画を参考に、型紙から龍の顔と蛇腹を作ってみましょう。

ポイントは以下の3点です。

❶:コットンの厚みは胴体部分を厚く、頭から顔にかけてはなだらかに仕上げられているか

❷:鼻先の丸つまみ3枚が少しずつずれて重なり、段差のある花柱になっているか

❸:蛇腹のサイズが中央に向かって大きく、両端に向かって小さくなるグラデーションになっているか

龍の制作は自由度が高い分、正解がひとつではありません。まずは練習用として思い切って作ってみてください。

 

最後に

龍の制作は、この講座の集大成ともいえる大作です。

これまで学んできた丸つまみ・剣つまみ・返し・尻切りなど、すべての技法を組み合わせて一つの作品に仕上げていきます。

今回は顔と蛇腹の土台を作りましたが、次回以降で背びれ・雲・鱗・髭・角と、少しずつ龍を完成させていきます。焦らず、一つひとつのパーツを丁寧に仕上げていきましょう。

 

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