こんにちは。
今日の動画は「龍 顔・蛇腹」です。
いよいよ応用編の最終課題、龍の制作に入ります。まずは練習用の15cm×15cmキャンバスを使って、龍の顔と蛇腹を作っていきましょう。
それでは、早速以下よりご覧ください。
この動画で学べること
この動画では、以下の内容を学ぶことができます。
⚫︎ 練習用龍の土台作り:型紙を厚紙に移し、コットン(化粧用コットン)で厚みを出してからレーヨン生地でくるむ方法
⚫︎ 使用する生地の準備:オーロラのラメ生地・金のラメ生地の使い分けと、羽二重の染色(背びれ用にオレンジ、蛇腹用に白)
⚫︎ 鼻先(花柱)の作り方:2.5cm金生地3枚の丸つまみ(返し強め)を少しずつずらして重ね、段差のある鼻先を作る
⚫︎ 頭の作り方:3cm生地の丸つまみで桜のつぼみと同じ手法を使い、綿を詰めてぷっくりとした頭に仕上げる
⚫︎ まぶたの作り方:上まぶた(丸つまみ・尻切り)と下まぶた(剣つまみ・尻切り)で目の位置を作る
⚫︎ 蛇腹の作り方:白のオーロラ生地を二重でつまみ、2cm→2.5cm→2cmとサイズを変えながら5mm間隔で重ねていく
⚫︎ 土台への貼り付け:胴体・雲・尻尾の配置をイメージしながら、蛇腹付きの龍を土台に固定する
龍の制作では「ここが何センチ」という決まりはなく、自分の感覚でサイズやバランスを決めていくことがポイントです。
次回までの宿題
今回の動画を参考に、型紙から龍の顔と蛇腹を作ってみましょう。
ポイントは以下の3点です。
❶:コットンの厚みは胴体部分を厚く、頭から顔にかけてはなだらかに仕上げられているか
❷:鼻先の丸つまみ3枚が少しずつずれて重なり、段差のある花柱になっているか
❸:蛇腹のサイズが中央に向かって大きく、両端に向かって小さくなるグラデーションになっているか
龍の制作は自由度が高い分、正解がひとつではありません。まずは練習用として思い切って作ってみてください。
最後に
龍の制作は、この講座の集大成ともいえる大作です。
これまで学んできた丸つまみ・剣つまみ・返し・尻切りなど、すべての技法を組み合わせて一つの作品に仕上げていきます。
今回は顔と蛇腹の土台を作りましたが、次回以降で背びれ・雲・鱗・髭・角と、少しずつ龍を完成させていきます。焦らず、一つひとつのパーツを丁寧に仕上げていきましょう。